環境×エネルギーＮＥＷＳ

０９．８．２０　マイコミジャーナル

NTTファシリティーズは8月19日、CSR活動の一環として、
太陽光発電による水浄化システム「ソーラーUFO」を活用した
新たな環境面の社会貢献活動に取り組み、
8月22日より大阪城の堀と「水都大阪2009」のイベント会場「道頓堀川湊町船着場」で、
同システムの運用を開始すると発表した。

直径５mの円盤型の浮体の上に太陽電池を設置し、
内部には濾過システムや水中にエアを供給する曝気（ばっき）システムを搭載。
太陽光発電のエネルギーで水浄化装置を作動させることができるのだそうです。

さらに、夜間には昼間に蓄電池に蓄えた電気によりＬＥＤが点灯し、
幻想的な情景を生み出すとか。

「ソーラーＵＦＯ」、そのネーミングからしても、一度、活躍ぶりを見てみたいです！

詳しくは、ＮＴＴファシリティーズのニュースリリースをご参照ください。